そけいヘルニアに対しては、原則として腹腔鏡下ヘルニア修復術を導入しています。腹腔鏡下に観察することでヘルニアの脱出部位が正確に把握でき、適切な修復手術が可能です。さらには、症状がなくとも反対側にヘルニアが存在する症例も多く(10~20%)、このような場合には同時に両側を治療することが可能です。下腹部手術既往などで腹腔鏡下手術の適応外となる症例では、そけい部切開法でメッシュを用いた手術を施行しています。
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