機器項目 | メーカー名 | 製品名 |
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全身用血管造影装置 | キャノンメディカルシステムズ | INFX-8000V |
独立型画像観察WorkStation | アミン(株) | ZioStation |
造影剤自動注入器 | MEDRAD | Mark V Pro Vis |
臨床用ポリグラフシステム | 日本光電 | RMC-4000 |
機器項目 | メーカー名 | 製品名 |
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全身用血管造影装置 | PHILIPS | Azurion 7 BP20/15 |
血管造影室
第2血管造影室
当院の装置は全身血管を対象としたデジタルX線診断装置で主に頭部血管・腹部血管・心臓血管の検査及びIVR(透視下で外科的手術なしで細い管を利用して治療を行うこと)に対応する装置です。
※検査中は周りにドクター、看護師、その他スタッフがおり話をすることも出来ます。安心して検査を受けて下さい。
【血栓溶解術】
初期脳梗塞部位に対して血栓溶解剤を注入して、血栓あるいは塞栓を溶解する治療法。
【PTA】
脳主幹動脈の狭窄に対して、バルーンカテーテルを使用して血管を拡張させ、ステント等を挿入し血行を元の状態に戻す治療法。
【血管塞栓術】
脳動脈瘤に対してマイクロカテーテルを用いて塞栓物質(コイル等)で病変部の塞栓により外科的手術をしなくて良いときもある。
【TAE】
腫瘍を養っている血管にマイクロカテーテルを挿入して抗腫瘍剤を注入したり、血管を強制的に塞栓させ腫瘍を窒息させる治療法。
【PTA】
下肢血管の狭窄部位に対して、バルーンカテーテルやステントを用いて拡張する治療法。
【PTCA】
心臓に栄養を送っている冠状動脈の狭くなった部分や、血栓で閉塞した部分をバルーンカテーテルで広げたり、ステントを留置して血行を回復させる治療法。
❶大阪メトロ谷町線「天満橋駅」下車
1・3番出口より徒歩約5分
❷京阪電車「天満橋駅」下車徒歩約5分
❸JR東西線「大阪城北詰駅」下車徒歩約15分
住所〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-5-34
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