一般撮影（フラットパネル、FCR）

• 診療科紹介

機器構成

機器項目	メーカー名	製品名
Ｘ線発生装置	キャノンメディカルシステムズ	KXO-50SD、KXO-50SS
多目的X線撮影用フラットパネルディテクタ（臥位型）	キャノンライフケア ソリューションズ	CXDI-401C Compact
多目的X線撮影用フラットパネルディテクタ（立位型）	キャノンライフケア ソリューションズ	CXDI-420C Elite、CXDI-820C Elite
Ｘ線デジタルカメラ（可搬型）	キャノンライフケア ソリューションズ	CXDI-60c
ＣＲ読み取り装置	富士フィルムメディカル	FCR-5000H　+　ＦＣＲ　ＸＬ-2
プリンター	富士フィルムメディカル	ＤＲＹ　Ｐｉｘ　Ｐｌｕｓ

一般撮影とは

放射線を使用した検査でもっとも一般的な検査です。 各部位に応じた色々な撮影法を用いて診たい部分を撮影していきます。

検査の特徴

当院では一部を除く一般撮影に関してデジタル化技術を用いることにより、従来ではＸ線の吸収差の大きい組織しかフィルム上に反映できなかったのがデジタル処理することにより軟部組織のコントラストも確保しつつ撮影する事が可能になりました。 デジタル処理（階調度や周波数）を固定することで、何時撮影を行っても同一条件の画像情報が提供することができます。 デジタル化により画像情報を一元管理することにより各科画像参照端末によりいつでも画像を見ることができます。